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古文の堅苦しいイメージが変わる!受験生のおすすめの本6選

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古文はセンター国語の4分の1を占めるなど、受験科目のなかでもとても大切です。 しかし、古文を現代文訳になおして読んでみても、慣れない価値観や習慣、しきたりが多く、いまいち共感でいないのではないのでしょうか。 普段の授業で取っつきにくい場合は、古文を扱ったマンガや小説などでまずその世界観にどっぷり浸かってみましょう!   『あさきゆめみし』(大和和紀) 『あさきゆめみし』は、古典で頻出の「源氏物語」を漫画化したものです。 源氏物語の54帖が忠実に描かれているので、この漫画であらすじを知っ […]

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勉強は切りの悪い場所で終わらせろ?効率がアップする「未完のススメ」

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勉強をする癖がついていなかったりすると、勉強するときについつい身構えてしまいます。 そんなときは理想ばかりが高くなって、「今日はこの章をやろう!」とキリのいい目標を立てがちです。 しかしこれは大間違い! この勉強の仕方は、「勉強めんどくさいなあ」という気持ちを増幅させるどころか、目標達成しても翌日勉強に手がのびにくくなってしまいます。 勉強のキリが悪いところで終わらせてもよいですし、その前提で勉強を始めてもよいのです! 「未完のススメ」のメリットとコツをよく理解して、普段の勉強に活かしてみましょ […]

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大学受験の「基礎固め」で本当に大切な3つのポイント

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「大学受験において、1番大事なのは基礎固め」といった指導をよく耳にすることがあります。「しっかりと時間をかけて基礎を固めよう」「基礎が固まっていないうちに応用問題を解こうとするのは時間の無駄」など、とにかく基礎をおろそかにしてはいけないとされています。では、具体的に何をすれば効果的な基礎固めといえるのか、そもそも自分の基礎は固まっているのか、何となくのイメージはわかっていても、自信をもって答えられる人は意外と少ないものです。 大学受験で重要だといわれる「基礎固め」を考えるうえで大切な3つのポイン […]

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大学受験で予備校にいつから行くか、その正解は?

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大学受験の対策で、塾や予備校へ通っている受験生、またはこれから通おうかと考えている受験生は少なくないでしょう。高校へ入学した段階から予備校へ通い始める人がいる一方で、受験生になってから通い始めたり、予備校へは行かずに受験して、志望校へ合格する人がいるのも事実です。 大学受験のために予備校へ行くのは、いつからが正解なのでしょうか。やはり予備校へは行った方がよいのか、塾だけではダメなのか、そもそも予備校へ行くことが正解なのか?などについても見てみましょう。   「予備校にいつから行くか」を […]

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数学の教科書の隅まで理解する!定理の証明まで身につけないといけない理由

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数学が苦手なあなたも、 数学が得意なあなたも、 なんの疑問も持たずに公式を乱用してませんか? たとえば、問題演習で何度も使う三角関数の加法定理、自力で証明できますか? 確かに問題・解答パターンをひたすら数多く覚えればたいていの問題に対応できるようになります。 しかしその場合、せっかくの論理的思考を育てる数学が「暗記科目」に陥ってしまうのです。 そしてそんな焼き付け刃の勉強方法、受験当日に罠が待ちかまえているかもしれませんよ。 定理・公式の証明は必要? 「とにかくすぐに数学の点数を上げたい!」とい […]

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もう「白い悪魔」をため込まない!通信講座の取り組み方

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私は受験時代Z会の通信講座を受講していました。 問題の質も添削の質も高かったのですが、唯一の問題が「通信講座をため込んでしまう!」ことでした。 Z会の生徒間ではため込んだ白紙の解答用紙を「白い悪魔」と呼んでいます。 今回は締め切りが近づくにつれて迫り来る「白い悪魔」との戦い方を伝授します!   独学よりも添削の方が延びる科目も多い! そもそも高校の勉強や受験勉強において、独学ではどうしても限界があるものがあります。 英作文は減点法で文法ミスなどで減点していきますが、自己採点ではなかなか […]

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「筆者の心情を答えなさい」問題に意味はあるの?実は論理的だった長文読解

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「小説の解釈なんて人それぞれなんだから、対策なんてできっこないよ。」 と思っていませんか。 あるいは「私は小説にあんまり感情移入できないから問題が解けないんだよね。」 と思いこんでいませんか。 実は小説問題の解き方はとても論理的ですし、感情移入しないほうがきちんと解けるのです! 小説問題に対する正しい取り組み方を身につけましょう!   感情移入は絶対にタブー! まずよくある間違いとしては「感情移入」があります。 出題された主人公に、似たような経験など自分との共通点を見つけてしまうと感情 […]

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あなたはどっち?受かる受験生・落ちる受験生の10の特徴

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私の通っていた予備校は「服装の乱れは心の乱れ」を強く押し通すところでした。 「君は学生時代茶髪だったから受験に失敗したんだぞ!」などと他の生徒に言っているのを見ながら「そんなわけないじゃん」と思っていたものです。 私は服装の乱れが不合格の原因とは思いませんが、受かる受験生と落ちる受験生の差は確かに成績以外の場所にも表れます。 これは「真面目だから受かる」「不真面目だから落ちる」といったような簡単なものではありません。 むしろ真面目すぎる学生の方が空回りしてうまく行かないこともあるのです。 受かる […]

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白?黄色?青?赤?いまさら聞けないチャート式シリーズ

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受験生必携ともいわれる数学問題集「チャート式」。 進学校などで導入されることも多いですし、友達が使っているという方も多いのではないでしょうか。 しかし一言に「チャート式」といっても、レベルごとに4つのバージョンがあり、自分にあった物を使う必要があります。 チャート式にはどんなものがあるのか? どのように活用するといいのか? チャート式を始めてみようと思い立った方は一通り確認してみましょう。   チャート式とは? 「チャート式」とは、数研出版の出版している数学問題集です。 1ページに1問 […]

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歴史はこんなにおもしろかった!オススメの歴史マンガ7選

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学校での歴史の授業は、覚えるべきことが多すぎて無機質に授業が進んでいくことも多いですね。 テストの点を稼ぐためには暗記が必要不可欠ですが、よく知らない人の名前の羅列や年号を覚えるのは苦痛ですし、印象に残らない分頭にも入りません。 そんな勉強の気分転換に、おもしろい歴史マンガはいかがでしょうか? 歴史マンガは扱う時代の範囲が狭いですが、時代全体ではなく人物にスポットが当たる分親近感がわき、感情移入することができます。 人間の脳は無意味な文字列よりも、感情や印象を持った情報の方がずっと覚えやすくなっ […]

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