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【数学】確率がよくわかる!おすすめの参考書と勉強のコツ

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方法を誤ると、まったく解けない確率。学校以外でもきちんと勉強される方も多いかと思いますが、参考書をインターネットや書店で探しても種類がたくさんあり、自分にどの参考書が合うのかわからず悩んでしまうものです。
そこで本記事では、確率を学ぶ際の参考書選びのポイントや勉強法をご紹介します。

数学(確率)の参考書を選ぶ際のポイント

ここではまず、数学の確率に関する参考書を選ぶ際のポイントをご紹介します。
参考書を選ぶ際のポイントは、大きく分けて以下の4つです。

1.何のために使用する参考書かを決める
2.今の自分のレベルを正しく把握する
3.最終的な目標のレベルを把握する
4.解説がしっかりしたものを選ぶ

それぞれについて、解説していきます。

◇何のために使用する参考書かを決める
確率の参考書を何のために使うのか、使う目的は明確になっているでしょうか。
恐らく、目的は次の2つに分けられるはずです。

1つは、苦手の克服です。そもそも数学や確率が苦手で、それを補うために参考書を選ぶことになります。
もう1つは、より高度に理解するためです。数学や確率は得意で、より難しい問題を解くために使う参考書を選ぶ場合です。

◇今の自分のレベルを正しく把握する
どの科目の参考書を選ぶときでも同様ですが、参考書は自分のレベルに合ったものを選ばないと、参考書の内容が理解ない、またはその科目のレベルアップができない、といったことになりかねません。

そのため、今の自分がどのくらい確率を習得できているか、模試やテストの結果からレベルを知っておきましょう。

◇最終的な目標のレベルを把握する
これは、最終的に確率をどのくらいのレベルまで習得したいのかということです。
受験生であれば、受験する学校の数学の問題傾向は、過去問を見ることでだいたい把握できます。このように過去問などを見て、自分が目指す学校のレベルや傾向をチェックしておきましょう。

◇解説がしっかりしたものを選ぶ
ここまでのポイントを踏まえて、解説がしっかりしている参考書を選ぶようにしましょう。解けない問題があったときに解説がしっかりしていると、自分がどこでどう間違っているのかを知ることができ、改善ができます。

問題を解いているだけではなかなか身につかないため、解説が詳しく書かれている参考書を選びましょう。

確率がよくわかるおすすめの数学参考書

参考書を選ぶうえでの考え方を紹介しましたが、この章では確率がよくわかるおすすめの数学参考書を紹介します。各参考書の特徴やレベル感なども解説していきますので、ぜひ参考書を購入する際の参考にしてください。

◇『坂田アキラの場合の数・確率・データの分析が面白いほどわかる本』
わかりやすさに定評がある坂田アキラ先生が、やさしく解説していることがこの参考書の特徴です。坂田先生はN予備校の数学講師ですが、大学時代は数学を専攻していませんでした。数学を専攻していなかったからこそ、わかりやすく解説することができるのでしょう。

本書には教科書レベルの問題から掲載されているため、数学の確率に抵抗のある初級者向けの参考書といえるでしょう。

◇『合格る確率+場合の数』
河合塾で難関大のクラスを担当している広瀬先生の参考書です。
確率の問題だけが、難易度別に掲載されているのが本書の特徴です。難易度で分かれているので、自分に合う難易度の問題から勉強することができます。
この一冊で数Ⅲまで網羅しているので、高校3年間使い続けることができるのは便利でしょう。

◇『ハッとめざめる確率』
「何となく解いていた確率の問題で、自分がどのように解いているのかが理解できるようになった」という感想が多い参考書です。
文章が簡単に書かれていないのが特徴ですが、「この参考書を3周こなすと確率はマスターできる」という噂もあるほどです。
問題も簡単ではないので、中級者以上の方が選ぶとよいでしょう。

数学(確率)を勉強するコツ

数学(確率)を勉強するコツは、以下3点です。

1.「同様に確からしい」「場合の数」などの言葉の意味を正確に把握する
2.まずは教科書の例題を見て、良い解き方をしっかり理解する
3.確率の基本となる場合の数に戻る

以下でそれぞれ詳しく解説しますので、見ていきましょう。

◇言葉の意味を正確に理解する
確率の問題では「同様に確からしい」や「場合の数」といった言葉が出てきます。
まず、これらの言葉の意味を理解していないと、問題を解くことはむずかしいでしょう。もし、確率の問題でどういった意味なのかわからない言葉があれば、意味を調べて理解していくことが大切です。

ちなみに、「同様に確からしい」とは、ある事柄が同じように起こる可能性がある、という意味です。また「場合の数」とは、ある事柄が起こりうる総数を指します。
この機会に、きちんと意味を理解しておきましょう。

◇教科書の例題を見て、解き方を理解する
参考書の問題に取りかかる前に、教科書の例題を見て良い解き方を習得しましょう。そもそもの考え方に誤りがあると、まったく違う答えになってしまうのが確率の難しさです。自分なりの解き方ではなく正しい解き方を覚えれば、スムーズに解けるようになるでしょう。基礎となる、正しい解き方をしっかり身につけましょう。

◇確率の基本となる場合の数に戻る
場合の数の考え方は確率の基本です。
確率の問題でつまずいてしまったら、場合の数を求めるところから始めていくとよいでしょう。問われている事象の場合の数を求めて表などにまとめれば、わかりやすくなります。
場合の数がすべて求められたら、あとは確率の定義に従って計算していくだけです。

確率をマスターして他の学生と差をつけよう!

確率をマスターするうえでの参考書選びのコツやおすすめの参考書、確率を勉強するコツをまとめました。

この記事で紹介したように、確率の問題に出てくる言葉が何を示しているのかわからない場合は、参考書を読み進める前に言葉の意味を理解することから始めましょう。そのようにして、自分のレベルに合わせて勉強を進めていけば、徐々にレベルを上げられるはずです。今回紹介した内容をもとに勉強して、他の学生と差を付けていきましょう。


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