• TOP
  • >
  • 未分類
  • >
  • 大学入試のオンライン面接対策!押さえるべきマナーや注意点を紹介

大学入試のオンライン面接対策!押さえるべきマナーや注意点を紹介

「大学入試のオンライン面接対策!押さえるべきマナーや注意点を紹介」サムネイル画像


新型コロナウイルスの影響で、大学受験の面接にもオンライン面接を導入する大学が増えています。もし、希望する大学でオンライン面接が行なわれる場合、いったいどのように対策したら良いのかわからないという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、オンライン面接をするときのマナーや注意点、さらには通信環境を整えるべき理由について解説していきます。オンライン面接には通常の面接とは違う難しさがあるので、事前にマナーや注意点を把握しましょう。

〈大学入試〉オンライン面接のマナーとは

まずはオンライン面接をするときに、最低限守りたいマナーを解説します。 マナーを守るだけでも、面接官に与える印象は変わります。面接官に好印象を与えるために、マナーを覚えましょう。

◇5~10分前には画面の前に座る
オンライン面接が始まる5~10分前までに、画面の前に座りましょう。

インターネット上で面接が行なわれるので、画面や音声のトラブルが生じる場合があります。そのようなトラブルが面接直前に起きると大変です。
事前にしっかりと確認し、5~10分前には画面の前に座れるように余裕をもって面接に臨みましょう。

◇静かな場所で受ける
オンライン面接は、面接官とのやり取りを円滑に進めるために静かな場所で受けましょう。声が聞き取れないと大変ですし、こちらの声も相手に伝わりにくくなります。LINEなど通知音があるアプリは、面接中に鳴らないようにあらかじめ切っておくことも大切です。

静かな場所で面接を受けているにも関わらず音声が聞き取りにくい場合は、パソコン・スマートフォンの音量を調節してください。それでも聞き取れない場合は、面接官に指示を仰ぎましょう。

◇目線をカメラに安定させる
オンライン面接でありがちなのが、面接中に面接官の目を見てしまうことです。対面面談のときと同じように面接官の目を見てしまうかもしれませんが、オンライン面接の場合はカメラに目線を向けないと面接官と視線を合わせられません。

画面上で面接官を見てしまうと、下を向いて自信がなさそうに見えるので、必ず目線をカメラに向けましょう。

◇焦らず、はっきりと話す
対面面接のときと同様に、オンライン面接でも焦らずはっきり話すことを心がけましょう。オンラインでの面接は対面面接とは違い、音声が聞き取りにくい場面もあるので、はっきり話さないと伝わらないことがあります。
表情など話すこと以外も意識し、最高の状態で面接を受けましょう。


関連記事

人気記事一覧

最新記事一覧

カテゴリー

月別アーカイブ