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【めざせセンター8割!】センター世界史ではどんな問題がでるの?どんな勉強をしたらいい?

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大学入試対策は、二次対策が中心となるのでセンター対策はついつい後回しにしがちです。

でもコツさえつかんでしまえば、1~数ヶ月でもセンター対策は間に合ってしまいます。

この記事を読んでセンター世界史対策を始めましょう!

センター試験の世界史Bの大問は全4問。その大問4つはそれぞれのテーマにそったテーマ史となっています。

小問では

・正誤判定問題
・時代問題
・地図問題
・写真などの画像問題
などの問題形式で出題されます。

正誤判定問題

英語などでもおなじみの正誤判定問題は、世界史でも出題されます。 正しい文章→誤った文章への変化にはパターンがあります。

例えば、「用語」を変更したり、「内容」をずらしたり、事実と「反対」のことを書いたり、さらに「時代」をずらしたりしてあります。

正誤問題ではこれらのポイントに注意しながら冷静に問題を読み解いていきましょう。

問題集の練習問題や模試の問題では、誤っている部分を自分で正しい文章に直せるところまで仕上げておけば、センターでも安心です。

また見直しのために「ココが間違ってる!」と思った場所には、しっかり目印を付けておきましょう。

時代問題

時代問題は、歴史の物事の前後関係や、一定の時期の出来事に該当するかを正しく把握できているかが試される問題です。

ここでのポイントは、普段から歴史の勉強を「細切れになった事実」ではなく、歴史の「大まかな流れ」をつかむことを心がけること。

例えば、細かい年号は覚えるのは後回しにして、「1500年代はこんな事が起きてこんな時代だった」といったように、自分なりにそれぞれの時代のイメージをしっかりと固めておくといいでしょう。

センター試験では数字の羅列としての年号よりも、「歴史の順序・流れ」が重視されます。なので普段の勉強でも年号を細かく覚えるというよりも、それぞれの歴史的出来事の因果関係と順番に着目しましょう。

興味のある歴史的事実には、該当する歴史小説などを読むのもおすすめです。

また歴史にはそれぞれタテとヨコつながりがあります。

「この戦争は、これが発端で起こって、結局こうなった」というタテのつながり(流れ)を把握すると同時に、「同時代の他国ではこんな時代だった」というイメージを持つ必要があります。

くれぐれもバラバラの歴史的事実の丸暗記で終わってしまわないように気をつけましょう!

地図問題

地図問題では、歴史に関わる都市の位置、戦などの移動経路、領土の位置などが問われます。歴史というよりも、少し地理よりな問題ともいえますね。

「ミラノ勅令」など大切な出来事、法令には都市の名前がついていることも多く、その都度地図を教科書で確認するクセをつけておきましょう。

文字での暗記は得意だけど、ビジュアルでの暗記が苦手!という方は、本屋さんで「白地図」を買うか、インターネットで探してきましょう。

そして教科書や資料集をみながら色鉛筆やカラーペンで実際に書き込んでいくのです。

これは地理でも非常に有効な勉強方法です。

写真などの画像問題

ときどきですが、写真・図版などの資料が問題に関わることがあります。

センター試験世界史は「暗記」よりも、「理解」を優先しているので、教科書や図録を普段からしっかり目を通しておけば大抵はなんとかなる問題になっています。

文化史

ルネサンスなどの文化史では、「作品」と「作者」の知識の結びつきが問われます。

センターに必要な知識だけを覚えるなら、作品と作者の丸暗記でも十分ですが、世界史での丸暗記は大変ですし定着もしにくいです。

そのため勉強をしていて作品名がでてきたら面倒でも図録や事典で実際の内容を確認する癖をつけましょう。

例えば神曲なら「ダンテが天国や地獄を旅する物語」など、軽くでいいので把握しておくと確実に覚えておくことができます。

日本、アジアと絡めた問題

「世界史」という科目であっても、日本も世界の中の一つの国なので出題されることがあります。まさに先ほど書いた「ヨコのつながり」問題です。

世界史の中での日本は、日本国内だけの歴史に着目するのではなく、世界の中ではどんな立ち位置だったのか、中国などのアジア諸国の関係など、世界史の目での日本に着目しましょう。

そのため世界史の教科書の中で日本が出てきても、油断して読み飛ばしたりせずに上記に注意しながら学習してみてくださいね。

まとめ

センター世界史は問題を見るからに、決して受験生に「丸暗記」することは望んでいません。

各歴史の出来事がどのように繋がっていて、それがどんな流れを引き起こしたのか、それが今にどう繋がっているのかを正しく把握することが望まれています。

なので普段の勉強でも暗記は最低限に、歴史ドラマをみる気分で流れを理解していくように心がけましょう。

執筆者:てんもんたまご
天文学者を夢見て浪人の末に物理学科へ入学。
卒業後は、理系としての知識や実験教室でのアルバイト経験を活かしてライターとして活躍中。
大好物は、紅茶とあんみつ


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