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  • 2018年月のアーカイブ

世界史の複雑ポイント!「ルネサンス」時代の覚え方

「ルネサンス」の文化は、現代でも重宝されているすばらしいものですが、受験生にとってはひたすら「作品」と「作者」の結びつきを暗記しなければならない難所でもありますよね。今回は名前の暗記で終わりがちなルネサンス時代の作品の、内容やゴロ合わせを集めてみました。そもそも「ルネサンス」って?フランス語で「再生」を意味する「ルネサンス」は、14世紀から16世紀にかけて、イタリア中心に起こった古典文化を手本とする人間性尊重の文化運動のことです。ここでいう「古典文化」とは、古代ギリシア・ローマ文化のこと。ルネサ […]

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世界史の年号が覚えられない!?一度見たら忘れない世界史のゴロ合わせ集

歴史を勉強するときの大きな敵はズバリ年号ですよね。文化や歴史の流れはイメージで覚えることができても、年号の数字そのものとなると単なる数字の暗記になってしまいます。そもそも歴史の勉強においては「どの出来事がどのあたりの時代に起きたのか」をイメージできておくことが大切です。しかし、緊張感のある試験の中ではど忘れしてしまうこともあるものです。そんなときのためにも面白いゴロ合わせを覚えてみてはいかがでしょうか?今回は1500年代を中心に集めてみました。1529年 「以後憎まれつづけるウィーン包囲」スレイ […]

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【世界史】期間が長すぎる!ローマ帝国関連の覚え方

ローマ帝国といえば西洋古代の最大の帝国です。古代ローマは紀元前7世紀に成立。その後帝政開始、神聖ローマ帝国を経て、395年には東西に分裂。さらに「東ローマ」の歴史が1000年ほど続きます。これだけ長い歴史を持つローマ史では覚えることもたくさんあって混乱してしまいますよね。今回はローマ史に関する年号のゴロ合わせを集めてみました。紀元前27年 「いざ船(27)出!ローマ帝政開始」オクタヴィアヌスが帝王を自称することで、事実上の帝政が始まりました。それまでのローマは共和制でしたが、カエサルの働きにより […]

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【めざせセンター8割!】センター日本史で高得点を目指そう!

突然ですが、センター日本史は、教科書を丸暗記する必要はありません!というのも、センター試験は全体的に「暗記よりも理解」を優先している傾向があるからです。「でも歴史なんだから何かしらは暗記しないといけないんでしょ?」これもまた正しい意見です。じゃあセンター日本史では何を覚えればいいのでしょうか?とにかく全体像を把握すること!歴史を丸暗記しようとすると、英単語の暗記のようにバラバラの歴史的事実をバラバラに覚えていくというワナに陥りがちです。しかしその勉強法はセンター試験ではあまり役に立ちません。とい […]

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【めざせセンター8割!】センター世界史ではどんな問題がでるの?どんな勉強をしたらいい?

大学入試対策は、二次対策が中心となるのでセンター対策はついつい後回しにしがちです。でもコツさえつかんでしまえば、1~数ヶ月でもセンター対策は間に合ってしまいます。この記事を読んでセンター世界史対策を始めましょう!センター試験の世界史Bの大問は全4問。その大問4つはそれぞれのテーマにそったテーマ史となっています。小問では・正誤判定問題・時代問題・地図問題・写真などの画像問題などの問題形式で出題されます。正誤判定問題英語などでもおなじみの正誤判定問題は、世界史でも出題されます。 正しい文章→誤った文 […]

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勉強すると視点が変わる!楽しい世界史の覚え方とは

世界史とは、世界各地の歴史上重要な出来事について学ぶ科目です。 「日本の歴史を覚えるだけでも大変なのに、世界中の国で起きた歴史を全部なんて覚えられないよ」という嘆きが聞こえてきそうなほど、世界史で学習する範囲は広いですね。 よくわからないカタカナや、聞きなれない語句を暗記するのも大変な理由の1つでしょう。覚える量の多さが苦手意識を誘いやすい世界史ですが、勉強法や覚え方で学習が大きく左右される科目でもあります。 今回は、集中して楽しみながら世界史が勉強できる覚え方についてご紹介しましょう […]

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