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構文さえ分かれば、英作文もラクラク!?英語構文をマスターしよう!

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英語の勉強といえば英単語や英熟語に熱が入りがちですが、意外と忘れてしまうのが「構文」です。

確かに一定の語彙力があれば、なんとなく文意をとらえることも可能になりますし、構文の勉強は英文法の勉強でも行うので、構文だけ特別に力を入れると言うことは少ないでしょう。

それでも構文の勉強を推すだけの理由があるのです。
まずは「どうして構文が大事なの?」というところからお話ししていきましょう!

 

英語構文(=文章の構造)がわかるとこう変わる!

①長い文章の和訳が可能になる!
短い文章であれば、語彙力でカバーできますが、英文和訳問題に出題される英文は大抵長めですよね。
これは語彙力だけでなく、文章の構造を見抜き、適切な日本語で訳す能力も見られているからです。
長い英文といっても、構造分解すればよく知っている構文で成り立っていたりするので、構文への理解があれば乗り切れます。

②長文読解対策になる!
長めの文章も対応可能になると、長文読解問題に出てくる「文意を読みとる」問題もクリアできるようになりますね。

③英作文が楽になる!
「△△だけでなく○○(not only △△,but also ○○)」といったような英作文の頻出パターンは、構文を勉強していれば和文をみただけでどの構文を使えばいいかがわかります。
あとは和文にあわせて単語を入れ替えるだけなので、英作文もぐっと楽になりますよ。


④文法問題の点数アップ!
構文は文法問題でも頻出なので、和訳問題や英作文問題だけでなく、文法問題の点数アップにもつながります。
構文は英語のベースとなる大切な知識なので、英語の試験全体の点数アップがはかれるのです。

 

てっとり早いのは「丸暗記」

てっとり早いのはズバリ「構文集の丸暗記」です。重要構文を何度でも読み返し、暗唱し、スペルをミスすることなく書けるようになれば完璧です。

手順としては
①見て何度も読む(書く)
②英文を隠して、和訳を見ながら英文を思い出す(声に出す・書く)
③英文を見て、時制やスペル合っているかを確認する
この①~③を繰り返しましょう。

重要構文600文集めたような参考書もありますが、その手の参考書は他の教科に手がまわらなくなる危険性もあるので、100文程度にまとまっている参考書の方がおすすめです。

 

ポイントをつかむ問題演習

丸暗記をする例文を100文におさえる代わりに、問題演習は出来るだけ分厚いものがいいです。
「問題慣れする」というメリットもありますし、さらには、出題されるポイントを着実にモノにする、丸暗記よりもテンポよく進められるというメリットもあります。
問題演習をするときは、必ず解けたかどうかマーキングしましょう。

「日付」+「○か△か×」といった具合に、いつ、どれだけ解けたか分かるようにしておくと、復習のときが楽になります。
解ける問題が増えてきたら、間違った問題にフセンをしておいて、間違った問題だけ集中的に解き、マスターしたらフセンをはずすといった方法も無駄なく学習が出来ますよ。

参考書選びとしては最初から暗記カード形式になっているモノや、次のページですぐ答え・解説がみれるようなテンポよく勉強できるものを選びましょう。
それほど集中力を要さず、気軽に勉強できるというねらいもあります。

長すぎる文章はスラッシュリーディングを活用しよう

長文読解や和訳問題では、1文が長く、頭が混乱してしまうような英文が出題される傾向があります。

このとき活用してほしいのはスラッシュリーディングです。
これは英文の節ごとにスラッシュ(/)をいれて読む方法です。
節ごとに文章を分解し、さらにどのような構文を使っているのかを分析すれば、英文を整理する事ができ、和訳もスムーズに行うことが出来ます。

これは和訳問題だけでなく、長文読解でも役に立つテクニックなのでぜひ習慣化してみてくださいね。

 

どうしても覚えられないときは……

どうしても覚えられない文章は、とにかくそこで立ち止まるのではなく、同じ構文の別の文章を辞書や他の参考書で探しましょう。
「覚えられないこと」は、あなたに非があるわけではなく、「たまたま合わない」というだけなのです。

落ち込む前に他の例文・参考書をあたって、自分にとって暗記しやすい、理解しやすい本を見つけましょう。
とにかく英語の勉強は「テンポよく行う」ことです。

 

実際の英会話と受験英語にはギャップがある

この記事では構文の学習について説明しましたがいかがだったでしょうか。
構文の学習が必要な大きな理由のひとつに「受験英語と実際の英会話には大きなギャップがある」というものがあります。
本当は英会話をするだけであれば、受験英語のようなややこしい構文や長い文章を用いる必要はないんです。
これは逆に言えば、「受験英語は受験英語特有の対策が必要」という意味にもなります。
まずは学校の試験や大学受験をすんなり突破するためにも、構文の勉強を始めてみてはいかがでしょうか?

執筆者:てんもんたまご
天文学者を夢見て浪人の末に物理学科へ入学。
卒業後は、理系としての知識や実験教室でのアルバイト経験を活かしてライターとして活躍中。
大好物は、紅茶とあんみつ


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