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受験の基礎体力は朝ごはんから?!朝食の重要な理由6つ

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朝は少しでも長く寝ていたい!
ダイエット中だし食事を抜きたい!
朝は忙しい時間帯ですし、ついつい朝食を抜きたくなってしまいます。

特に受験生は前日に夜更かしをして勉強していたりすると、朝に食欲がなかったりするのでなおさら朝食が進まなかったりもしますね。

それでも、朝食を食べた方がいい理由があるのです!

 

理由1 脳の栄養はブドウ糖!

脳の主な栄養源はブドウ糖です!
長期間何も食べないなどの極端な場合をのぞいては、ブドウ糖が唯一の栄養といっても過言ではありません。

ブドウ糖は他の栄養素のように大量に体に蓄えておくことはできません。
約3時間ごとに食事やおやつで補給しなくてはすぐに不足してしまいます。

これが食事を3食きちんと取らなくてはいけない直接の理由です。
ブドウ糖がたくさんつながっているデンプンがたくさんはいっている食べ物、つまり米やパンなどの主食をしっかり取りましょう!

 

理由2 ぼーっとしたりイライラしてしまう

朝食を抜いて空腹のままでいると、脳にも身体にも栄養が行き届いていないので、ぼーっとしたりイライラしてしまいます。
これは、寝ている間にブドウ糖を消費して、ブドウ糖不足のまま身体を動かそうとしている状態によるものです。
また、朝食を食べていないと、身体も目覚めません。
自覚がなくても寝ぼけたままの状態では、勉強が身につかないのも仕方がありませんし、落ち着きがなくなってけがの原因にもなってしまいます。

 

理由3 午前中の集中力を左右する

脳の栄養が不足していると、イライラだけでは収まりません。
注意力散漫、集中力低下や記憶力低下など、勉強に対する直接的な弊害も及ぼしてしまいます。

学校がある日の場合は、おなかが鳴らないか心配になってしまうと授業も気が気でなくなってしまいますね。
午前中の授業や勉強を元気いっぱいで取り組むための基盤として、朝食は重要な役割をはたしているのです。

 

理由4 生活リズムを整えて健康な体へ

「人間には体内時計がある」という話はよく聞きますよね。
生活リズムを崩すと体調を崩すとよくいいますが、これは、夜休み昼活動する体内時計と生活リズムのずれがストレスやホルモンバランスの崩壊を引き起こしてしまうためです。
生活リズムを崩してしまうと、身体だけでなく、感情も不安定になってしまいます。

特に中高生は体力がある分夜更かしをしてしまいますし、受験生はつい遅くまで勉強してしまって生活リズムが崩れがちなので注意が必要です。

この場合朝食と夕食のリズムを守ることで、体内時計と生活リズムのずれを修正しましょう。
もちろん、きちんと睡眠もとってくださいね。

 

理由5 睡眠で下がった体温を取り戻す

睡眠中は体温が下がることは知っていますか?
これは脳や身体を休息させるために代謝量を減らす為です。このとき身体の深部体温は1.5~2度ほど低下します。
そして起きて朝食を取ることで、栄養を補給し、それを燃焼させながら下げた体温をスムーズに取り戻すことができるのです。

体温がさがったままでは、身体だるくなってしまい活発に活動することができません。

 

理由6 太りにくくなる

朝食を抜いてしまうと、身体はどうしても栄養不足で「栄養が欲しいよ~!」という状態になります。

こんなときに昼ご飯を取るとどうなるでしょう。
身体はとにかく栄養が欲しいので、つい大食いしたり栄養の吸収率が高くなりすぎてしまいます。
栄養の吸収率が高くなるのはいいことなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、脂肪を必要以上に吸収し、蓄積されやすくなることを意味するので、ダイエットとしては逆効果なのです。

また朝食には腸を刺激して排便を促すので、肌荒れや便秘を防ぐこともできます。

 

朝食を取って健康を保とう!

朝食を取らなくてはいけない理由には以下のようなものがありました。
・理由1 脳の栄養はブドウ糖!
・理由2 ぼーっとしたりイライラしてしまう
・理由3 午前中の集中力を左右する
・理由4 生活リズムを整えて健康な体へ
・理由5 睡眠で下がった体温を取り戻す
・理由6 太りにくくなる

しかし、「朝食は食べるべき」だとわかっていても、低血圧だったり前日に夜更かしをしていると朝に食欲がないときもありますよね。
そんなときは起きてすぐにあわてて食べる必要はありません。
私自身、低血圧のですが、白湯を飲んで身体を暖めると少しずつ食欲が出てきますし、急いで食べなくてもだいたい9時頃までに朝食を食べれば昼間で活動することができるといわれています。
また、そんなときは低脂肪で胃腸に負担を掛けないご飯、とくにお粥がおすすめです。

毎日朝食をしっかりたべて元気に活動することが、受験生勉強の大事な基盤にもなります。
ブドウ糖の多いご飯やタンパク質の多い卵などをとって、快適な一日を始めましょう!

執筆者:てんもんたまご
天文学者を夢見て浪人の末に物理学科へ入学。
卒業後は、理系としての知識や実験教室でのアルバイト経験を活かしてライターとして活躍中。
大好物は、紅茶とあんみつ。


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